使う

人が1日に使う水の量を
洗剤の質から考える

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1人が1日に使う水の量は
2リットルのペットボトル約117本分。

日本で1人が1日に使う水の量は、平均約233リットル。これは2リットルのペットボトルにすると約117本分にもなります。主な使用目的は、トイレとお風呂が多く、その他に洗たくや料理・食器洗いなども含まれています。「使う」段階における花王の使命は、お客さまが不便を感じることなく自然に節水できるような製品の開発。少量の水でもきちんとすすげる洗剤、泡切れが早いシャンプーなど、節水に通じる視点からも、製品の改良に取り組んでいます。

数字で言われてピンとこない使用水量も、ペットボトルになって展示されているので一目瞭然。

生活における水の使用目的を割合で示したもの。トイレとお風呂だけで半分以上を占めます。

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お客さまとの「いっしょにeco」のために

花王製品のライフサイクルが「運ぶ」から「使う」シーンに移ると、「いっしょにeco」の大切な役割を担うのは、お客さまになります。そのための私たちの課題は、お客さまにいかに快適に、ストレスなくエコに取り組んでいただけるかを考えること。たとえば、すすぎを1回にできる洗たく洗剤を使えば大幅な節水になります。

お客さまが、手軽さや時間短縮、水道代の節約などを求めて花王の製品を選び、適正な使用量で使ってくだされば、それが自然とエコにもなる、そんな製品をこれからも提供していきたいと思います。

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小学生にも意識を持ってもらう取り組みを

環境の未来を担うのは、子どもたちです。花王エコラボミュージアムでは、子どもたちにも興味を持って楽しんでもらえるような工夫を散りばめ、小学生のための教材を用意しています。このミュージアムでの体験をくらしの中で活かし、自然にエコと向き合っていただけたらと思っています。

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家庭でできるエコ、いろいろ

日々のくらしの中で、ちょっとしたことを習慣づけるだけで、実現できるエコもあります。たとえば、食器を洗うときは、食器用洗剤で一通り洗っておいてから、まとめてすすぐことで節水ができます。すすぐときも、蛇口から出る水を鉛筆くらいの細さにし、蛇口の下に、次にすすぐ食器を置いて、流水をムダなく利用することで、使う水の量は抑えられます。

ほかにも、こまめに照明を消す、使わないときにはプラグを抜く、エアコンの温度設定を夏は28℃、冬は20℃に設定する、冷蔵庫にものを詰め込みすぎない、お風呂の水を有効活用するなど、家庭でできるエコ活動はたくさんあります。人口は日本だけでも、1億人以上。ひとりひとりが少しずつ無駄をなくすように気をつければ、地球環境を改善する大きな一歩になるはずです。

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